ポリアミンの効果とは
ビフィズス菌LKM512の特徴として
ポリアミンという物質を作ることがあげられます。
ビフィズス菌LKM512が大腸にたどり着くと
その場所でポリアミンという物質を生成して
いくのです。
ポリアミンとは何か、というところですが、
このポリアミンは老化を防いでくれると
いう働きをします。
腸の老化を防ぐということで、腸を健康にして
くれるということですね。
そして、今の研究ではポリアミンが腸だけでは
なく、体全体の老化防止をする効果もあるのではと
研修が進められているところです。
すでにマウスを使った実験では、壽命が伸びたと
いうような結果が出ています。
あくまでマウスでの実験にはなりますが
腸を整える効果の負荷要素としてアンチエイジングと
いうことは十分に考えられるようになってきて
います。
お腹も健康になって、さらに別の効果も得られると
いうことであれば素晴らしい物質になりますよね。